世渡り上手ナビゲーションの概要
このソフトウェアはIPA(情報処理振興事業協会)の委託を受けて開発した心理シュミレーションソフトウェアです。
本ソフトウェアでは、心理学応用により自己並びに自分が選択した第3者における能力特性・職種指向パーソナリティ・行動指向パーソナリティの3分野からの分析結果を取得する事が出来ます。
取得した分析結果から、自らの特性見直しや新たな特性発見が出来るほか、他人の能力特性やパーソナリティ指向を理解することにより客観的分析をし、より豊かなコミニケーション形成が出来るようになります。
ソフトウェア内容
人の考え方や価値観の相違。人は自己の行動を、このパーソナリティ指向要素に基づいて行うと言われています。
関わりを持っている人達が互いのパーソナリティを理解し、円滑な友好関係を保っていくというのは社会生活において最も重要な要素と言えます。
しかしながら人間は様々な主観や傾向性、状況等により客観的な判断や冷静な自己分析が困難になる場合があります。
本ソフトウェアは、この判断基準を4つのコースに分類し、実践的なシュミレーションによって学習・トレーニングが出来るプログラムが盛り込まれています。
≪4つのコースからのシュミレーション≫
デイリーライフコース
日常生活における人間関係(夫婦・恋人・友人等)を入力して相手の特性やキャラクター特徴を再発見し、友好関係を高めるコースです。
キャンパスライフコース
就職活動やオリエンテーションなど緊張関係にある人間関係への対応を読み取り、有効な社会活動研究を行うコースです。
ビジネスコース(臨戦態勢設定)
取引関係や職場の上下関係などビジネスを主体とした人間関係を客観的に分析し、有効な成果を勝ち取る為のコースです。
エリートコース(高度目標設定)
新しい環境での出発や長期的な目標など、自己成長ポイントを発見することを目的としたコースです。
ソフトウェアに関するお問合せ
本ソフトウェアのお問い合わせは、こちらより承ります。
デモバージョンのご用意も御座いますので何なりとお問い合わせください。